人間関係の学び・・・?
☆ちいたん:小3自閉症スペクトラム男子
通常学級で学んでいます。
☆ ぼん :小6兄
前々々回「クラスメイトにロックオン?」
前々回「・・・胸ぐらビンタ?」
前回「当日連絡なし・・・?」からのつづきです。
担任の先生のお話によると。
〇〇くんにも彼なりの課題があるとのこと。
ちいたんにも課題があるのだから。
今後お互いトラブルが続かないように対策して欲しいんだけど・・・。
〇〇くんがちいたんを胸ぐらビンタした授業中の場面も?
・・・担任の先生は見ていなかったとのことで?
周りの子から担任の先生への報告があったものの?
その場を収める対応のみだったそう?
ちいたんの胸ぐらビンタの話すら・・・ちいたんから聞き取っていなかったそうで?
なんだか余裕のある明るい感じで?
「そんなことがあったんですね?笑」とのこと?
・・・・・?????
おそらく?
〇〇くん絡みのトラブルが多すぎて。
担任の先生はいつもの業務の他にコロナ対応もあるし?
いろいろ把握しきれないのだとは思いますが・・・。
・・・。
それならばそうと。
言ってくださったらいいと思うのです・・。
把握しきれないと・・。
担任の先生から出てきた言葉は。
発達段階・・・。
「トラブル=人間関係の学び」だそうです。
担任の先生は、その正当性を長々と語られました・・・。
心が叫びます。
・・・・・・学校とは。
トラブルは何でも「人間関係の学び」的なところに着地する場所なのか?
担任の先生の語る理想の「みんな仲良し」のお話って。
結局?
暴力されてても「仲良くすること」を目指さなきゃならないところに。
無理があるし。
仲良くなるために、暴力を甘んじて受けるなんて。
正気の沙汰とは思えない。
担任の先生の語ることの。
その中には何一つ「改善策」はなく。
要は。
発達段階を盾にした「悪意なき現状維持宣言」を受けました。
何なんだろう?
学校だけ治外法権なの?
授業中に起きた胸ぐらビンタを把握していなかったにも関わらず。
担任の先生がただただ真っ直ぐ、はつらつと。
あまりにも悪意なく違和感のあることを語るので。
ちいたんを学校に行かせるのが怖くなりました。
まだつづくのです。