あきらめないけど、違和感はスルーしたい。
☆ちいたん:小3自閉症スペクトラム男子
通常学級で学んでいます。
☆ ぼん :小6兄
夏休み中に、スクールカウンセラーの方と繋がろうと動いてみました。
スクールカウンセラーの方と繋がる一歩手前の方になるのかな?
諸事情あるようで。
今はスクールソーシャルワーカーの方と繋がって。
なんとか、ちいたんのクラスに時々大人の目が増えて、ひとまずの安心を取り戻せています。
2学期になってからも〇〇くんによるちいたんへの暴力はすでに2度・・まだ続いてますが。
「暴力を受けないように・・。」と祈りを捧げるしかなかった7月終わりとは違うちいたんの学びの環境を得られています。
ここに至るまでの過程で。
ちいたんの学校の教頭先生に感じたのは。
違和感。
夏休み明けに。
スクールソーシャルワーカーの方に動いてもらうと。
ちいたんの学校の教頭先生には。
保護者から直接話すと話が通じないけど?
スクールソーシャルワーカーの方を間に挟むと、話が通じました。
そして。
実は?何やら教頭先生がして下さっているという、ちいたんへのいろいろな対応があったそうで?
スクールソーシャルワーカーの方に「具体的に」「実績として」教頭先生ご自身が語られたそうなのです。
突如?
一転して?
保護者に寄り添うような発言?
ふたをあけてみたら・・。
・・・・。
・・・・・。
・・・・ウソ???
子どもに関するウソ?までついて。
保護者の不信感を倍増させるという荒業。
・・・・・?
何この茶番。
学校は忙しいということは一目瞭然ですし。
教頭先生はそれをまとめるために大変ご苦労があるのだと思います。
でも。
ひとりの「人」として。
相手によって対応や態度を変えたり。
バレないと思ってなのか・・ウソ?をついたり。
スクールソーシャルワーカーの方に対しても、その場しのぎの話ぶり。
ちいたんのことすら「分からないだろう」と利用されて。
保護者どころか子どもの方も向いてないし。
誰に対しても筋やつじつまを合わせる気もない。
学校の先生だから・・きっと・・子どものために動いてくれるはず・・と私も信じたいたところがありましたが。
この人に深く関わってはならない。
それだけはわかりました。
「人を増やすことができない。」という背景もあるのだとは思いますし。
ちいたんの学校の教頭先生は、多忙な日々の中でそう立ち回ることしかできないのかもしれません。
何がそうさせているのかはわかりませんが。
暴力が日々繰り返されている中での、あまりに積み重なっていくスマートでないやりとりに。
暴力やいじめが世の中からなくならない理由を垣間見てしまったような気持ちがしました。
教頭先生の謎のウソ?を追求したい気持ちにも一瞬駆られましたが。
何を伝えたところでおそらく不毛。
時間も気力も吸い取られるだけです。
今は、スクールソーシャルワーカーの方や相談員の方が定期的にちいたんのクラスに入ってくださって、できるだけ大人の目を増やせるように動いてくださっていることを大切にしようと思います。
人の気持ちは変わらない。
自分の気持ちを入れ替えて。
理解ある方を見極めて関わらねばです。
子どもの前で笑って過ごす時間を大切にしたい。
あきらめないけど、違和感はスルーしたい。