ひびあるく

自閉症スペクトラム小4息子と家族の日々の歩み

絶対的な応援団。


 ☆ちいたん:小3自閉症スペクトラム男子
       通常学級で学んでいます。
 ☆ ぼん :小6兄
 

 

今週、学校の持久走大会がありました。

 

ちいたんは、50人くらい中の後ろから6番目。

いつも、だいたいそのくらいの順位です。

 

 

デイサービスの鬼ごっこだと?

 

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形相変えて(笑)?

「きゅっ!」なんつって、切り返したりして?

逃げ足なんてめちゃくちゃ速いのに?!

 

 

 

持久走とか運動会の徒競走とか?

学校の真面目な取り組みの場面になると?!

 

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どんな時も。

いつだって。

にこにこマイペースランなんです(笑)。

ぽてぽて足あがらないし。

 

 

●興味があるかないか。

●楽しい活動なのか。

 

 

そういったことだけに。

ちいたんの集中力は左右されているようです。

母の私も、ようやく。

ちいたんのことが少し分かってきました(笑)。

 

 

「鬼ごっこ楽しい!」

本当に!

ちいたん的には?

ただ、それだけなのでしょう!

 

 

もしも?

私が?

学校の職員会議で提案できるならば?

 

先生が鬼になって?

スタート1分後に先生が全力で追いかけてくる持久走大会・・とか?

そういうのあったら、絶対みんな猛スピードで走る(笑)。

提案したいです。

 

 

ちなみに、ぼんは風邪で見学・・病み上がりなんです・・。

風邪が流行していますね。

 

 


運動系の行事は、おしなべて。

ぼんもちいたんもめっきり活躍がないので。

我が子のマイペースぶりには、免疫が付いていて、決して動揺はしません。

 

ここで突然の自画自賛です(笑)。

 

どんなに我が子が足が遅くても。

どんなに活躍がなくても。

どんな時でも。

「ぼんとちいたんのいいところ」が見つけられるのは。

パパと私のいいところかも・・と思います。

 

 

どこまでも「絶対的な応援団」でいられることは、幸せなことなんだと思います。